ラウール担、語る

奇跡の存在 Snow Manのラウールくんに対する抑えきれない気持ちをとにかく発信してみようというブログです、物は試し

滝沢歌舞伎ZERO 2021 右桟敷席レポ

 

ううううううううううううう゛!!

ラウールくんに会いたいいいいいいいいい゛!!

 

今回は題名にもある通り、新橋演舞場の右桟敷席について記事を書きます。

 

私は予め座席が分かってるなら入念に見え方とか調べて現場入りしたいタイプで、今回もGoogleTwitterInstagramSNSを駆使して調べまくったけど、右桟敷席についてのレポを残してくれてる方はあまり見かけませんでした。

事前に情報収集しておきたい私はかなりドキドキして現場入りしたし、Twitter見てても「桟敷席ってどんな感じなんだろー?」って呟きも多くみたので、私なりに今回の滝沢歌舞伎ZERO 2021の右桟敷席」についてレポしてみたいと思います!

まあ自分用の備忘録なんですけど、それがもし誰かの役に立てたら嬉しい!

 

ちなみに私が入ったのは新橋演舞場 右桟敷席 席番 前半」でした……!

 

※この記事は筆者の完全主観で書きおさめました。いち感想として参考程度にしていただけると幸いです。

 

【見え方】

 

まず桟敷席に入ってみての感想は………

「超良い席じゃん!右桟敷席!またこの席に入りたい!」

滝沢歌舞伎2021で右桟敷席もう一回入りたい。

 

一番気になるであろう「見切れ」についてだけど、私はそんなに気にならなかったな……!最後に見えなかった部分について具体的に書くんだけど、舞台も花道もよく見えるし、S席と同じ額でここに座らせてもらえた喜びを感じられる上にちょっと優越感が味わえる。(笑)

 

桟敷席で検索をかけると、「左桟敷席は花道近くて演者を近くに感じられる」とか「右桟敷席は花道は遠くなるけど全体が見られる」とか出てきます。

たぶんこれは間違ってない。その通り。

ただ、新橋演舞場自体がだだっ広いわけじゃないから、花道遠いっていっても近いから大丈夫!肉眼でも見えるよ!まぁ双眼鏡は持って行った方がいいけどね!!

 

ちなみにラウール担と渡辺担は、「右桟敷席」に入れるなら喜んで良いんじゃないかな?特に渡辺担!あそこはたぶん渡辺担の席。知らんけど。

 

私が右桟敷席で観劇をしていて「よく来るな〜」とか「よく視界に入るな〜」と思ったのは断トツで渡辺くん。もう、ほんとに、渡辺翔太!!!って感じ。立ち位置も上手が多いのかな?新曲の時なんて気分乗ってたら右桟敷席のために歌ってくれるんじゃないか?って感じ。私が入った公演では身体を右桟敷席に向けて新曲歌ってたよ。とりあえず渡辺担で右桟敷席入れる人は喜んでいいと思う!…渡辺担でこのブログ読んでくれてる人いないかもしれないけど!(笑)

 

でもね、最初に言ったけど、ラウールくん狂いの私が「超良い席じゃん!また入りたい!」と思ったんだからそれなりの理由があると思うじゃん?あります、もちろん。

 

まず、王道な理由から挙げると、桟敷席って調べると出てくるように舞台と同じ高さにある席だし一列しかないからとにかく見やすい!視界良好!「前の人が邪魔で…」とか一ミリもない。ストレスフリー!しかも目線の高さが同じだから目が合ってる感覚を味わえる。シンプルにめちゃくちゃ最高。

 

ただ、真横にある席だから真正面から見る感動は感じられないかもしれない……。Snow Manさんの圧巻なオーラを正面から全身で感じることはできない……が!!真横から見てる分、裏側がよ〜く見える!これはめちゃくちゃ最高ポイント。舞台を観に行くって感覚の人はあんまりメリット感じないかもしれないけど、好きな人を見にいくって感覚なら最っ高な席だと思う。スポットライトを浴びてる人の後ろで待機してる自担が見られちゃうのって最高じゃないですか?私は好きな人のそういう瞬間をしっかり見られるのが現場のいいところだと思ってる類のヲタクだから、桟敷席は最高だった……。

 

【桟敷席の心地】

 

桟敷席はめちゃくちゃゆとりがあるので、かなりくつろげる。2人で1つの掘りごたつなんだけど、ゆとりがあるから全然窮屈にならないし、隣の方が知らない人でも気まずくならなかった!私はちょこっとだけお隣の方とお話ししたんだけど、話したくなければ無言でも全然大丈夫な距離感。しかも机があるからメモを取りやすい。机の上にノートとペンと双眼鏡置いて観劇できるから超超超見やすかった!とにかく本当に快適……!お尻が痛くなるって感想を見たからドキドキしてたんだけど、私は全然お尻痛くならなかったし、感動して泣いちゃった時も隣の方と距離があるから気にせず涙拭けたり、お土産いっぱい持ってても他の方に邪魔にならないくらいスペースが空いてたり、本当にリラックスできたよ〜!

 

ただね、落下物は何一つ落ちてこない。「すごいいっぱい落ちてきてる…!」って思いながら花びらや小判を浴びてる人たちを見る感じ。(笑)となると、落下物を浴びたい人にとってはマイナスポイントかな……?

 

桟敷席は掘りごたつ式だから靴を脱ぐんだけど、その玄関みたいなところがとにかく狭い。帰りや幕間の時はみんなが一斉に出るから詰まらせると申し訳ないし、脱ぎ履きしやすい靴の方が良いかな!あと、靴脱いだら靴箱にしまうんだけど、席に一人一枚ビニール袋置いてくれてるから靴入れはわざわざ持っていかなくても大丈夫だったよ!

 

ちなみに、コロナの関係だと思うけどお茶もないし食事もできなくてちょっと残念だった。S席と同じ金額だったからまぁそうなんだけどさ!

 

【見え方②】

 

あとね、ラウール担に告ぐ。

右桟敷席はラウール担も超超超楽しめるよ

ラウール担にとってもっと良い席ってあるのかもしれないけど、私は右桟敷席でラウール担として大満足だったよ〜〜!

これこそ好みによっちゃうとは思うんだけどね…!ラウールくんの美しい横顔が見られるし、舞台と同じ高さにある席だから本当に見やすくて、ひらりと桜で他メンが歌ってる時の姿とか他のメンバーとアイコンタクト取ってる姿とか見やすい!

あと、以蔵の表情がよ〜く見える!決闘前のシーンでは下手にいるラウールくんが上手側を向いて演技してるから、とにかくよく見える。以蔵の髪型って癖あるからさぁ、上手の方見られちゃうと表情見えにくいと思うんだよね、たぶん。でも上手側席で前列の方ならしっかり見えてすごく良かった!まぁ、他からの見え方がまだ分からないので勝手な憶測なんだけど。。屋根の上に座ってるシーンも上手なので見やすいよ!

もう一つ言うと、新曲でラウールくんが右桟敷席の方に身体を向ける瞬間がある!「エッなんかこっち向いたんだけど!?」ってなって双眼鏡覗くしかない瞬間あるよ、ふふふ。(?)

 

ただ、私が行った日の腹筋太鼓はラウールくん欠席してたから何も思わなかったけど、右桟敷席からラウールくんの腹筋太鼓は見れないんじゃないかな?見られても背中かな〜。あとは五右衛門で弓打つふかラウは全く、九剣士冒頭のラウールくんは一瞬だけ見られない……!けど、本当に一瞬だから全然許せた!(許せたとは?)

弓打ち見られないって言ったけど、同じ様に2階上手に現れる第二幕のダテタマ登場シーンと黒影組がお話ししてるシーンの官兵衛と、腹筋太鼓の横原くんは見られない……!ダテタマが登場して、場内がクスクスっとなってる時も何が起こってるのかわかんなくて置いてけぼり感はあったかも?とりあえず「舘様が犬になったのか…?」ってことだけわかった。(笑)でもその後すぐ降りてきてくれるからね!全然大丈夫だよ!

 

 

と、まあこんな感じかな……?

総括すると、右桟敷席は渡辺担の席で、ラウール担も大大大満足できちゃう!って私は感じました!……他のメンバーはごめんなさい、ラウールくん見ることに必死であんまり覚えてない。(泣)けど、佐久間くんはめちゃくちゃすっぽん使ってたイメージ!

 

メリット

・舞台も花道もバッチリ見られる

・舞台と同じ高さだから演者を近くに感じられる

・「前の人で見えない…」ってストレスがない!

・めちゃくちゃくつろげる

・ちょっと優越感に浸れる。(笑)

・トイレが近い!

・お土産いっぱい持ってても邪魔にならない

 

デメリット

・ほんの一部舞台の見切れが発生する

・2階上手登場シーンは全く見えない

・落下物が全く落ちてこない

 

以上!

 

 

「これから右桟敷席入るけど、どんな席なのかわかんなくて知りたい!」みたいな方の役にちょっとでもたてたら嬉しいです!

文字ばっかりで見にくいけど。(泣)

 

 

それでは、これから観劇するみなさんが思いっきり楽しめますように!!

 

またねー!